和歌山自転車旅①～「橋杭岩」から本州最南端「潮岬」を目指せ！（2018年11月）
ご訪問いただきありがとうございます。
11月後半の3連休のうち、後ろの2日間(ただの土日やん笑)は天気も良さそうなので、久々自転車に乗る旅へ。
いくつかの候補地から選んだのは和歌山！
サイスポ1月号の記事も推し材料になりました。
数年前に、那智の大滝までは来たことがあった和歌山ですが、そこから先は未踏の地。
だって遠いんです、三重経由でも大阪経由でも(笑) まさに二の足を踏んでました。
10時頃に出発、東名阪を走り、四日市から鈴鹿の渋滞(恒例)に巻き込まれますが、比較的順調に和歌山入り！
※運転のため写真ゼロ
この日の目的地＆宿泊地は和歌山県串本町です。どうやら「橋杭岩」という名所の近くに道の駅があるようなので、そこにデポすることに決定！
海岸線を走りますが、とても良い景色！
波がなくベタ凪。水平線がキレイに見えました。
「ドライバーに代わって写真撮ってくれてもええんやで？」と言うと、
「心のシャッターしか押してなかったわー！！」と大爆笑の相方さん。。。
その姿を信号待ちの隙にパシャリ(笑)
この日の海と同じように平和です(笑)
さて、道の駅「橋杭岩」に到着し、早速準備します。
橋杭岩ってなんだ？と思う間も無く、超目の前にありました！(笑)
ドリンク補給のついでに愛車と。
さぁ、ここから私の要望で本州最南端の「潮岬」を目指します。台風中継でお馴染みだったりします。
"最も〇〇"とか、"日本三大〇〇"とか、"〇〇限定"とか、すぐに心奪われてしまうタチです(笑)
せっかくなので、夕陽が沈む時間帯の潮岬を狙います。
このとき、まだ15時過ぎ。
このまま潮岬まで行くと早すぎるので、寄り道をします。
潮岬の東側にある、紀伊大島へと向かうループ橋が見えてきました。
海と逆側、熊野古道のある山々も綺麗に見えます。
いざループ橋へ！
短い登りなので難なくクリア！登り切ったところで1枚。
紀伊大島に入りますが、そこからさらに登ります。
ヒーヒー言うとります(笑)
登り坂の終点(ピーク)近くに目的のお店を発見！
パンはほとんど売り切れでしたが(かなしみー)、小分けのシュトーレンがひとつだけあったので購入して食べました。おいしかった！
このとき、時刻は16時ちょい過ぎ。
むむむ。
日没は16時50分頃。
間に合うか...？？
若干焦りを感じつつ、リスタート！
...のはずが、ループ橋で再度フォトセッション！なんでやー急げやー！(笑)
ループ橋の標識を体で表してるんですね、わかります(笑)
よし急ごう！
(と道路に書いてある訳では無いw)
果たして本州最南端からの夕陽は拝めるか！？
次回、感動のクライマックス！(笑)
〈次回はこちら〉
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