流星群見えず！しかし賑やかな冬の星夜を撮る！（2018年12月）
ご訪問いただきありがとうございます。
毎年12月中旬は年に1回の「ふたご座流星群」を撮るチャンス！
久々の一眼レフで流星を狙います。
今年の極大は12月14日でした。
金曜だったので早めに仕事を放り投げ(おいおい)、帰宅して準備したら目星をつけていた撮影地点へレッツラゴー！
着いた、見上げた、曇天だ。
／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀ
薄い雲ですが、全天を覆っています。
雲の切れ間が見える方向に車を走らせてみますが、一向に雲間に辿り着かぬ。。。
この日は泣く泣くあきらめました。
翌日。
極大は過ぎても、流れ星の一つや二つは見れるんじゃなかろうか？
期待を抱いて、前日よりさらに暗い撮影地点をリサーチ。
早速構図を決め、カメラをセットし、車のエンジンも切って、撮影＆流れ星鑑賞開始!!!!
1時間で流星の成果ゼーロー...
／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀ
冬の星座はよーく見えました。
ふたご座、オリオン座、冬の大三角、昴。
明るい星が多くて賑やかだなぁ。
この日の記録。
[機材]
Canon EOS 5D MarkIII
EF24-105mm f/4L IS USM
[設定]
F4.0、20sec、ISO1600、WB=太陽光
▪️ワイド端(24mm)で撮影
▪️20枚コンポジット(約7分間の合成)
▪️150枚タイムラプス(8コマ/秒)
次は1月初め「しぶんぎ座流星群」でリベンジじゃー!!
ご覧いただきありがとうございました。
ブログ村ランキングに参加しています。よろしければ以下バナーのクリックをお願いします。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
