1. 方向性の検討

選択肢としては
（A）動画撮影はあきらめる(やめる)
（B）動画撮影はやめない

これはね、（B）ですよ。
中華アクションカメラが壊れなければライドに出掛ける度に動画撮影してたでしょう。直近ではREC-MOUNTSのマウントまで追加購入して、色んな撮影を楽しもうとしてたんですもの。
もっと撮影や編集のスキルを身に付けて、ゆくゆくは誰かに楽しんでもらえるような動画を公開したいと思ってますし。
だから方向性は迷わず（B）！

2. 対応策の検討

これは選択肢が多いゾ！
①壊れた中華カメラを継続使用
②既存の別カメラで動画撮影
③新しい中華カメラを購入
④新しい中華じゃないカメラを購入

①は無理。パソコンへの取込を試行してみたら、超めんどくさい。。。これは間違いなく動画を撮らなくなるレベルと判断し、却下。

②はどうでしょう。手持ちのカメラと言えば、一眼レフ(Canon EOS 5D MarkⅢ、EOS Kiss4)、360度カメラ(RICOH THETA S)、スマホ(iPhone8)。いずれも動画撮影は可能。一眼レフをマウントしたロードバイクは想像しただけで笑えてきます。反エアロ＆重量化バンザイだ。360度カメラは小さくてバイクへのマウントも可能ですが、動画のクセが強いし、編集が大変そう。スマホは背面カメラを正面に向けてたら風の抵抗バンザイだし、壊れたら生活への影響不可避...。どれもイマイチなので却下。

③はどうよ。壊れたのと同じカメラはさすがに買わないけど、Amazonで高評価なカメラは他にもたくさんある。でもよく見るとどれも形やスペックが似てる...。サイドボタンの感じも...。OEMか何か知らんけど、メーカーが違っても耐久性や品質は似たり寄ったりかなー。安物買いの銭失いになるのか...。一旦保留。

④ねー。気持ちはコレよねー(笑) 壊れた中華カメラを買う前に色々見てたので、候補はいくつか挙がる。メーカーで言えば、GoPro、SHIMANO、Garmin、SONYあたりか。このクラスなら、速度/ケイデンス/パワー等の走行データを編集でシンクロ表示させたり、ハウジング無しで防水機能が付いてたり、強力な手ブレ補正機能があったりと、上を見ればキリがない状態。高付加価値？過剰品質？それは使い手の目的と腕による！
ただし、機能の充実に比例して値段も上昇。壊れる可能性を考えると、数万円の出費は考えもの。うーん難しい、一旦保留。

結局、③か④。どちらでも新しいカメラを買う感じか...。対応方針は決まったな(笑)
それなら具体的に候補を挙げて検討すべし！

早くもAmazonの閲覧履歴はこんな感じですが...(笑)