自走deビワイチを再度敢行の心持ちなるも...②湖北の絶景と雛鳥たちの息吹（2019年7月）

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前回からの続きです。

〈前回記事はこちら〉

「道の駅近江母の郷」を出て少し進むと長浜の町。長浜城前でパチリ。

風は強いですが良い天気です。

ここからお気に入りの湖北ゾーンへ入ります。
湖のほとりの至る所にバーベキューやデイキャンプが出来るスペースがあり、多くの人が準備をしていました。

ふと、誰もいない広場が目に入りました。
一度通過しましたが、白いベンチがあって雰囲気良かったな～と思って引き返し、湖岸に降りてみます。ベンチに座ってほんの少しボーッとしてみる。贅沢な時間です。
いかんいかん、このままでは昼寝してしまいそう😪

再び走り出します。
自転車走行可能な歩道を走ります。沿道の木の燃えるような緑(？)と青空が夏を感じさせます。暑い...。

「奥びわスポーツの森」を過ぎ、もうすぐ「道の駅湖北みずどりステーション」だなーと思って走っていると、琵琶湖と反対側に目を引くピンクが！反対車線側ですが、道を横断して近寄ってみます。蓮の花でした。
広い池に群生していてキレイ。たくさんの人が池の周りを散策していらっしゃいました。

走行車線側に復帰して少し進むと、今度は琵琶湖側にも！バイクを立て掛ける場所がなく、愛車写真とはなりませんでしたが、最高の景色！

そこからすぐ「道の駅湖北みずどりステーション」に到着。

駐輪してトイレへと向かうと、ピヨピヨピヨピヨ🐤と声が。ツバメの雛！きゃわわわわ！
トイレの中に営巣してる(笑)
親鳥はひっきりなしに餌を運びますが、人間がいると入りづらそう。
餌をやるところを撮りたいな～と待っていましたが、私がいるせいか親鳥は来ず(笑)
撮影はあきらめ、雛鳥たちにバイバイと手を振ると、身を乗り出す雛鳥たち。もしや...。