非日常的な思い出を綴るブログ~Stay Gold~

ロードバイクとカメラを通じた非日常の思い出を、色褪せないように綴ります。

岐阜のマチュピチュへ!①池田温泉から茶畑ロードへ!(2019年8月)

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8月25日(日)☀️

夏らしい、良い天気の日曜日。
陽射しは相変わらず強いけど、少し気温が和らいで涼しさも感じられます。

夏の間に行っておきたいな~と思っていた、「岐阜のマチュピチュ」に向けてライドすることにしました。


出発地は道の駅「池田温泉」♨️

邪魔にならないよう第3駐車場に停め、出発前の儀式と化した、相方さんによる"日焼け止め塗りたくりの刑"を受け(笑)、早速デッパツ!

道の駅の目の前から、池田ふれあい街道へ入ります。

出発してすぐですが、珍しいポイントを見つけて急ブレーキかけて立ち止まります。 温泉の販売スタンド!? 100リットル100円を見て驚きますが、よく考えたらお風呂入れる時は100リットルじゃ足らんよな~とか、ブツブツ言いながらリスタート(笑)

ほどなく、茶畑が広がります。 アップダウンがあり、久々の登りに早くも疲労の色ががが😅

少し行くと、名勝・霞間ヶ渓(かまがたに)に到着。
※読み方わかりませんでした... なんともイマイチな写真しか撮れず(涙)

見晴らしのよい小高い道で景色が良く、きれいな茶畑を横目に走れるナイスなコース! ※TT兄弟にハマっている相方さんは事ある毎にTポーズをかましてます(笑)

いび茶の茶畑。基本アッペンダウンでどんどん消耗...。

なんとかアッペンダウンをクリアし、粕川を越え。 県道32号に入ります。川沿いの道は涼しい!

看板を見て、君が代のさざれ石発祥の地らしいよ~と話していると。 新たな看板。そうか、さざれ石発祥ではなく、君が代発祥だったか。

看板のすぐ脇には湧き水がありました。 「潤いの泉」で冷たい水を腕にかけてリスタート。すんげー涼しい。

少し進むと、マチュピチュに通じる道への分岐点。

8%前後、時折12~14%付近のヒルクライムスタートです。 空に近付く感覚は乗鞍スカイラインと似ている。 看板を撮りつつカーブミラーで自撮り!我ながらナイス!(笑) 後方には揖斐川町か池田町かの景色が見える!

10%超える坂道に(相方さんが)悪態をつきながら進むと、視界が開けてきました。
ようやく着いたぞ、上ヶ流(かみがれ)茶畑!マチュピチュはどこだ!


続きます。


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