西穂高(丸山まで)のぼったった②雲間の絶景を堪能！（2020年10月）
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前回からの続きです。
〈前回記事はこちら〉
西穂山荘で名物ラーメンを食べ終えて13時過ぎ。帰り道＆ロープウェイの最終時間を考えると、当初狙っていた独標までのピストンは難しい…。でも真っ直ぐ下山するには少々時間があって勿体無い…。
そこで、西穂山荘と独標の間に位置する「丸山」まで行ってみることにしました😊標高差も距離も大したことありませんが、少しでも登ればまた違った景色が見られるに違いない！
大きな岩がゴロゴロしている地帯をよじ登ります💦
振り返ると西穂山荘の屋根と、はるか下に上高地！大正池のあたりかな？
岩ゾーンを過ぎるとハイマツの間を縫うように登山道。その先に雲に隠れる西穂高の峰々がうっすらと見えます！
ハイマツの向こう、上高地側にキレイな黄葉が見え始めました🍁
黄葉の向こうの岩山は明神岳あたりなのでしょうか…、残念ながら分かりませんが良いのです😊
飛騨側を見ると、さっきまで雲に隠れていた笠ヶ岳がクッキリと！！まるで雲海に浮かぶ島のようです⛰この光景に、相方さん思わず涙ぽろり😭
西穂高岳方面もガスが切れ始め、三角の山容を拝むことが出来ました！
右側に独標がチラリ、その向こうにピラミッドピーク、西穂高岳が見えてるのでしょうか…、分からないですが良いのです😊
丸山の標識にて、姿を見せてくれた笠ヶ岳を背に📸
上高地側の黄葉を背に📸
丸山まで来たから見ることの出来た雲間の絶景、心に焼き付けました✨次はもっと先まで行けるといいな！
では帰りましょう〜👋
帰りの登山道はガスガスでした😅これもまた良き👍
無事下山して、雨中のロープウェイで下界まで🚠
麓駅に降り立つと、山から雲が滝のように流れる幻想的な光景を見ることができました😊
ということで、テント泊＆涸沢カールはまたしても延期になりましたが、雲上の西穂高稜線を満喫でき、良い山行になりました✌️
さぁ、翌週に持ち越した涸沢行き、果たして行けるのか？？
「三度目の正直」vs「二度あることは三度ある」の戦いや如何に！？(笑)
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