非日常的な思い出を綴るブログ~Stay Gold~

ロードバイクとカメラを通じた非日常の思い出を、色褪せないように綴ります。

自走deビワイチを再度敢行の心持ちなるも...③伊吹山麓のオアシスに救われ無事帰宅!150km弱!(2019年7月)

お越しいただきありがとうございます。

前回からの続きです。

〈前回記事はこちら〉


「湖北みずどりステーション」から少し北へ進んだ「尾上」の交差点から、湖岸道路を離れる方向へ進路をとります。

山本山を左手に進む道、成長した稲の間を縫うルートで、追い風もあって気持ちいい! しかし山本山って何か笑える名前やなぁ、と思いながら進みます。
一面、稲の緑が風に揺れ、まるで風が見えるよう。

ふと停まった交差点の名前に注目。 なるほど!
山本にある山だから山本山か!
妙な納得感を得て再び走り始めます。

ほんの少しだけR8号を走り、R365号のほうへ向かいます。

白鳥が飛来する町だけあって、橋のデザインにも白鳥!

交通量は少なく、路面も悪くなく。 長閑な風景が広がります。

このままR365号に出ようと思いましたが、マップを見ていて、もう一本伊吹山に近い道があることに気付いたのでそちらを走ってみることに。 こちらも長閑。

古民家の並ぶ集落を抜け、ちょっとした激坂を登ると。

ずーーーっと登ってるやないかーーーい!!! 登り坂の途中で米原市に入り、しばらく進むとようやく下り、姉川からの伊吹山 もう暑くて暑くて、エネルギー不足感もあり、ボトルもほぼ空っぽ。ちょうどそこにあった「道の駅 伊吹の里旬彩の森」はまさにオアシス🌴

健診前ということで糖質を抑えていたものの、我慢ならず買っちまったぜ。伊吹牛乳のアイスクリーム。ラムレーズン。 うんめー。うますぎるぜ。
ありがとう伊吹山、これで生き返った!
さぁ帰るよー。

そうか、伊吹にあるから伊吹山なんだな。

アッペンダウンの繰り返し。
脚は残ってましぇーん。 何とか乗り越え、R21号に合流。追い風の下り基調でヒャッハー!!

大垣市へ入るあたりで最後の休憩。なぜかタンパク質重視のヨーグルトを補給(笑)

行きと同じ濃尾大橋の上からパチリ。 遠くに入道雲。いよいよ夏らしい空になってきました。

150kmには僅かに届かず!
でもそれが目的ではないので問題なし!
自走deビワイチはまたの機会にチャレンジします😊


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