大人の遠足～熊野・那智勝浦（2015年11月）
しまなみ海道(2回目)（2015年9月）
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2015年9月下旬の連休に、再びしまなみ海道へ。 前回はあいにくの雨模様でしたが、滞在を延ばしたところ天気が回復、今治側から少しだけしまなみ海道を走ることができました。
〈前回の記事はこちら〉 stay-gold.hatenablog.com
今回は尾道スタート、今治国際ホテルに宿泊、1泊2日で往復する予定です。 天気良さそうでテンション上がります。
が、車載で尾道に着いて愕然。 駐車場に空きが無い！ 長いこと待ってようやくコインパーキングに停めることが出来ましたが、スタートはなんと昼過ぎ。 向島までの渡船に揺られながら焦り出す(笑)
※skyジャージでCANNONDALEに乗ってたのか(笑)
こりゃゆっくりしてたら日が暮れるということで、往路は観光要素少なめを覚悟(笑)
でもそのおかげで、夕陽に染まるしまなみ海道が期待できそう。
結構真面目にペダルを踏み踏み...。 3分の2ぐらい走ったところで夕陽が沈む頃。
もうめちゃくちゃ綺麗でした。 ずっと見てたいなぁ...。 あかんあかん！真っ暗になってしまう！ そこから今治までは必死の全力走だったので写真も記憶も無し(笑)
今治国際ホテルは部屋に自転車を持ち込めてナイスでした。
翌日、今治から尾道への復路。 改めて見る来島海峡大橋の大きさに圧倒されました。（この写真は往路だったかも...）
復路は時間たっぷりあるので、レモンケーキ、チキン、はっさく大福などを堪能...したはずですが写真無し(笑)
ブルーラインに沿って迷子の心配もなく、ゆったりとしまなみ海道を楽しみました。
陽が高いうちに尾道まで辿り着き、初めてのしまなみ往復完走！
天気にも恵まれ、大満足。 初往復の記念に、尾道のジャイアントストアで多々羅大橋デザインのしまなみジャージを購入。良い記念になりました。（たしか今治のジャイアントストアでは来島海峡大橋デザインのジャージを売ってたかと）
※ご参考（左が尾道で購入したもの）
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アワイチ(初)（2015年5月）
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ひとつ大事な思い出を飛ばしてしまいました(笑)
少し遡って、2015年5月「初アワイチ」の思い出を綴ります。
この日は元々の予定がキャンセル。1日フリーになったため、前夜に思い付いた初アワイチにチャレンジすべく、3時出発で淡路島に向かいました。
天気は快晴。
6時半頃に岩屋港を出発。
でっかい観音様？を過ぎ、快調に東海岸を走ります。
洲本を過ぎ、暫くしてヒルクライムの始まり。ちょっとオーバーペースでしんどくなり、途中で座り込んで休憩しちゃうという、ほろ苦い思い出ができました(笑)
下ると淡路島の南側、綺麗で平坦な海岸線。
モンキーセンター前でもパシャリ。
遠くに沼島も。国産み伝説のある島、いつか行ってみたい。（←フラグ）
透き通る海。
名産のタマネギ畑。
坂をよいしょよいしょと登って素晴らしい景色。「風の通り道」との表現をどこかで目にしましたが、本当にその通りだと思いました。
明石海峡大橋の先は四国か、自転車でなんてところまで来てしまったのだろう(笑)
このあたりですでにヘロヘロ状態。
西海岸側は写真も撮らず(撮れず)、ひたすらゴール目指して走りました。
15時頃だったか、無事ゴール。
淡路島には素敵な風景がたくさんあり、これはリピート間違い無しと思いました。当時自己ベストの150kmを走り切ったのも自信になりました。
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大人の夏休み①～自転車で自由研究!?（2015年7月）
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梅雨時期は自転車に乗れず、気付けば夏真っ盛り。 少しでも涼しいところへ、とGoogleマップで北(=岐阜)方面を眺めていたら「飛水峡の甌穴群」なるスポットを発見したので行ってみました。
自然がつくる造形に目を奪われました。
後に知ったことですが、飛水峡にある珍しい地層と同一のものがロシア(ハバロフスク)にあって、かつて日本列島が大陸と繋がっていたことを示しているそうです。こういう話も大好物なので(笑)、自転車で行ける距離にそんなロマンの詰まった場所があるなんて、とても幸運だと思います。
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春の彩り（2015年4～5月）
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ウィンタースポーツは全くやらないので、冬は活動量が激減。そのため前回記事から季節は一気に進んで春です(笑)
春もこの地区の美しさは際立っていました。
やはり日本人。なぜか桜は無性に見たくなる(笑) 歴史的に幾度も氾濫している木曽三川では、川岸の増強・護岸のために桜が植えられたようで、川岸の至る所に桜並木が見られます。
5月には、1回ビワイチしただけで勝手に身近な地域に認定させていただいた(笑)琵琶湖の近くに素敵なスポットがあるということで。
メタセコイア並木の緑と、その真っ直ぐさに感動。
初めてのさくらんぼ狩りにも感動。パック詰めしてもらい、ジャージのバックポケットに入れて持ち帰りました(笑)
渋滞知らずのロードバイクは旬な景色を見に行くのに最適だと実感しました。
【ブログを始めての雑感】 1週間経ち、元々は自分の記録として綴り始めたものでしたが、多くの方に読んでいただいたり、ボタンを押してもらっておりまして。正直驚いてますが、とても嬉しく思っています。 早くも1年分の思い出を綴ってしまったので(笑)、これから少し記事のペースが落ちるかもしれませんが、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。
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天橋立を自転車で!?（2014年11月）
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この年の秋は、JRのポスターか何かで見た竹田城跡と、日本三景のひとつ、天橋立をセットで見に行きました。 ちゃんと下調べもせずに、自転車で天橋立を渡れるだろうと行ってみました。他にも自転車が結構いらっしゃったので大丈夫だろうと。でもなかなかのグラベルロードで、ロードだとパンクしないかヒヤヒヤしながら渡りました(笑)
渡り終えるとリフトに乗って山頂の公園へ。
感無量。
ジャージにレーパン姿で、周囲から浮いていることも忘れ(笑)、観光客の方にシャッターをお願いし、お約束の写真も。
宿泊先は出石。古銭(をモチーフにしたチケット)を使って、出石そばを堪能しました。
翌日、日が昇ってしまってからの竹田城跡は、雲海のかけらも見れず(笑)
雲に浮かぶ城の写真を撮りに、是非また来たいと思います。
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｢ほにゃららイチ｣探し（2014年9～11月）
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2014年、秋の気配が見え始める頃、ロードバイクを車載して出掛けることが増えました。 しまなみ海道を走ったので、何となく次は「ビワイチ(琵琶湖1周)」かなぁと思ってまして、1泊2日で予定を組んで出掛けました。
100km超えはこの時が初めて。2日目のお尻の痛さは衝撃でした(笑)
ビワイチを楽しんだ後で調べると、どうやら「ほにゃららイチ」は色々ある様子。目を付けた「富士イチ(富士山1周)」に、これも1泊2日でチャレンジ。 ...が、仕事の繁忙からの寝不足により、アップダウンの連続に太刀打ちできず。10kmほどで無理を悟り、ゼェゼェハァハァでスタート地点に舞い戻る(笑)
予約していたホテルで体力を取り戻し、翌日、苦し紛れに「ヤマイチ(山中湖1周)？」完走(笑)
距離は様々ですが、自転車でぐる～っと回って戻ってくることの面白さに気付いた頃でした。 そして「富士イチ」DNFの経験こそが「ほにゃららイチ」に目覚めた瞬間だったかもしれません、この後だんだんとハマっていきます(笑)
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夏の打ち上げ花火（2014年8月）
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今回はロードバイク無しです。
2014年の夏は、"花火を撮影したい熱"にうなされており(笑)、いくつかの花火大会に足を運んで撮影しました。
一番印象に残っているのは、台風が近づく中開催された静岡・袋井の花火大会。 大雨の中、合羽を着て、原っぱに寝そべって空を見上げるスタイル。シャワー浴びながら花火を見てるかのようでしたが(笑)、それはそれで気持ち良く、雨粒や風が一味違った写真を撮らせてくれました。
↓レンズについた水滴もアクセントに
↓吹き飛ぶタンポポの綿毛のよう
しかし花火の写真は難しい。。。
あんまり上達しなくて残念。次こそは！のチャンスは1年後かよぉ...と悔しがり(笑)
日本の夏の風物詩は、暑さを少し忘れさせてくれ、元気を少し分けてくれるような、不思議で素敵なイベントだと思いました。
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しまなみ海道(初)（2014年5月）
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ロードバイクを買ったのは2014年3月、消費増税前に駆け込みました。 色々と調べて悩んだ結果、CANNONDALE CAAD8を購入。それまで乗っていた所謂ルック車と比べて軽くて速い！感動モノでした。
タイミング良くテレビ番組で知った｢しまなみ海道｣。5月に1泊2日で行くことに。
1日目は雨。。無情の雨。。 仕方なく車でタオル美術館やら観光。
2日目も雨。。無情の雨。。 夕方頃、少し小雨になった隙に、多々良大橋を往復するだけの超短距離ライド強行！故に写真無し！(笑)
帰り支度をしながら自問自答。
「ここまで来て、わずか数kmしか乗れず、このまま帰っていいの俺？」 「明日は晴れるらしいけどいいの俺？」
2分ぐらい(笑)悩んだ末、急遽ホテルを探して延泊。
3日目は予報通り良い天気！ 尾道までの往復は無理でも行ける所まで行こう、と、サンライズ糸山から出発。
サンライズ糸山から半分まで進んで折り返し。すべて走破できなかったのは残念だったけれど、初めてのしまなみ海道、最高過ぎました。
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蓼科～車山高原（2013年11月）
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早速思い出に浸りながら書き始めます、5年ほど前からスタートです(笑)
まだロードバイクは買っておらず、一眼レフ（Canon EOS 5D MarkⅢ）に買い換えて間もない頃。秋の信州を満喫した2日間の思い出です。
絶好の秋晴れで、夕日がとても綺麗でした。
夜、蓼科で見上げた空には満天の星。 この日は初めての星空撮影にチャレンジ。天の川は...まぁまぁか(笑)
ホテルの部屋のベランダでは、満点の星空に向けてカメラを設置。夜通しインターバル撮影しました。
300枚を超える写真の中に奇跡の1枚。流れ星が真ん中にドーン。
オリオンの上が欠けたのはご愛嬌。 後にも先にも、これを超える星景写真は未だ撮れていないかも。ビギナーズラック万歳(笑)
帰宅後に300枚を合成。理科の教科書みたいだと興奮した記憶が蘇ります(笑)
翌日も快晴。 リフトで登った車山高原からは、八ヶ岳越しの富士山。贅沢な景色でした。
星空の美しさと空の青さが印象に残る、忘れたくない旅の思い出です。
次回、ロードバイク登場の予定です(笑)
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はじめましてのご挨拶
はじめまして。Kazzと申します。
ロードバイクとカメラが趣味のしがないサラリーマンです。
ロードバイクに乗るようになり、信じられない距離を行き来できるようになり、見たこともない素晴らしい景色や瞬間に触れられるようになりました。
カメラで切り取った非日常的なその瞬間を残す方法のひとつとしてブログを始めようと思います。
【マイルール】
(１)非日常の出来事毎に更新！
最初はストックがありますが(笑)、ストックが捌けた後は残したい非日常的出来事があったタイミングで記事を書きたいと思います。
(２)写真多め！
文章よりも写真で伝わるブログを目指したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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